畠山です。
その人だけの名前が入ったグラスやお酒のギフトは、贈られる方の、
「相手に喜んでもらいたい!」の気持ちが通常よりかなり高いものです。
その気持ちの根底にあるものは、純粋に
「特別な記念日だから、普段なかなか味わえないHappyな気持ちをプレゼントしたい。」 であったり、
「あなたが本当に大切だよ、って伝えたい。」
「周りよりイケてるプレゼントをするやつって思われたい。」
「自分のことを他の人より特別に思ってほしい。」 の気持ちから、贈る人もいるでしょう。
これらの願いはほぼ間違いなく叶います。
受け取った方に 「私のことを大切な存在に思ってくれているんだ。」 「とても考えてくれたんだ。」
とダイレクトに感じてもらえるのが、その人だけの名前が刻まれたオリジナルのギフトです。
適当に何かあげておけばいいや、で選ぶプレゼントではないことが、見た瞬間に伝わるからです。
人はみんな、自分のことを特別扱いされたい、と心の底では切望しています。
そして無意識に、相手の言葉ではなく行動に真実があることをわかっています。
言葉ではうそをつけても行動ではうそがつけないからです。
例えば、大好きな彼に「誕生日お祝いするね。」っていわれていたのに、誕生日がきても「おめでとう。」の一言もなく、すっかり忘れられていた場合、
「その日は仕事で忙しかったんだ、でもずっと思っていたよ。」と後から言われても、軽い不信感が芽生えるのではないでしょうか。
逆に、普段は口べたで、自分のことを大切に思ってくれてるのかな、と不安にさせることもあった彼に、誕生日に
「Happy Birthday Mika!」なんて刻まれたワインボトルをサプライズで渡されたら…想像してみてください♪
特別な想いがそのまま特別な形になったオリジナルギフトは魔法のスパイス。
アトリエココロでは、あなたの大切な人に、あなたの大切な想いを伝えるお手伝いをしています。
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畠山です。
今や星の数ほどショップがあり、街をあるけば、星の数ほど物に溢れています。インターネットの通販ショップでオーダーすれば、翌日には簡単にいいものが手に入ります。
店員さんとやりとりするわずらわしさも一切ない。
オーダーメイドの商品のサービスは、受け取るまでに時間がかるだけでなく、お店とのメールや電話のやりとりが少なからず発生します。
システムを簡略化して、発生しないショップもありますが、アトリエココロでは間違いなく発生します。
「もっと簡単に買えるものでいいんじゃない。」
「ブランド品とかいいものもたくさんあるよ!」
そう思われる方もいらっしゃると思います。
では、なぜ、わざわざ時間も手間もかける品を選ばれる方がいらっしゃるのでしょうか。
それは、優しさとは、相手のために時間を使うこと
それを、そのギフトを受け取った方が、瞬間でダイレクトに感じることを、プレゼントされる方は、無意識にでも心の底でわかっていらっしゃるからです。
これは、私の信条でもあり、今まで数多く伝え続けてきたこと、このショップを運営し続けている理由の一つです。
時間も手間もかかった、その人のオリジナルの名前メッセージ入りのプレゼントは、言葉がなくてもそれ1つで、
「こんなにも自分のことを思ってくれている」「すっごく考えてくれたんだ」
一瞬でそれを伝えることができる
魔法のスパイスなのです。
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畠山です。
制作スタッフさんがアトリエの二階の天井を塗りにきてくれるというので、昨日は急遽、大かがりな模様替え!
築年50年の古民家アトリエ。この一年、アトリエの制作場は、壁紙をはったりデスクを動かしたり、かなり内装も変化したのですが、天井はまだ手付かずだったのです。
塗料や道具は梅田の東急ハンズとアトリエから自転車でいけるコーナンで調達しました。
養生用
最初に養生、マスキングから入ります
ペンキが天井からおちてこないように保護!
なんだかすごいことに(笑)
今回使った塗料はこちらです。
まっ白より生成りっぽい色のほうがいいんじゃないかと他のスタッフさんからもアドバイスをもらい、壁紙の色にあわせて、アイボリーにすることにしました。
私はこの日、一階でおとなしく仕事していたのですが、作業をしている二階に上がってきたら塗りたくなってきて、途中、参加させてもらいました(笑)
意外と体力使う〜(笑)
朝10時から夕方5時半頃までかかって、無事完了!
天井がぱーっと明るくなって、雰囲気かわりました。
写真ではわかりにくくてごめんなさい。
アトリエのスタッフさんは、みんな器用でなんでもできちゃうのでとても助かります。
1日、お疲れさまでした。ありがとう!
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畠山です。
アトリエココロには、毎日、大切な人の特別な記念日に、心に残る贈り物をしたい、とご相談のお電話がかかってきます。
2006年の秋に創業したアトリエココロは、創業から数年間は、私一人で対応させてもらっていました。
自宅の一室からスタートし、当時はご注文もそれほど多くなかったですが、私自身、この7年間、数えきれないほどの、サプライズギフトやお祝いやパーティーの演出に関するご相談をうけ、アドバイスさせてもらってきました。
そこで相談されることは本当にさまざまで、商品の納期や商品についてなどももちろん多いのですが、当ショップのサービスをお選びいただく前の段階での、プレゼントやその内容へのご相談もとても多いのです。
「父が還暦を迎えるので、家族みんなであげたいんですけど、日本酒って人気ありますか」
「名前入れてもらったワイン、レストランで出してもらって驚かせたいんです。ラッピングは箱だとかさばるから他のものがあればうれしいんですけど、、」
「花をシャンパンにつけたら綺麗ですか。プリザーブドとか、何か方法ありますか」
「上司が定年なので仲間であげるのにお酒がいいでしょうか。ペアのグラスのほうがいいかなという意見もでてるんですよ」
「遠距離の彼女に贈りたいのですが、贈り主を隠してもらいたいんです。開けたときにビックリ、みたいな感じにしたくて」
ご相談一つ一つに、その人だけの人生、ドラマがあります。
私は、人と人との良い関係を継続していくために、もっとも重要なのは「距離感」だと思っています。
彼氏、彼女の恋人との距離感
妻、夫との夫婦の距離感
片思いのあの人との距離感
父、母との両親との距離感
親戚との距離感
友達との距離感
同僚との距離感
恩師との距離感
上司との距離感
部下との距離感
ビジネス関係者との距離感
お互いが「この人とはこれくらいが心地よい」距離感は相手によってかわってきます。
(時には相思相愛ではないかもしれません。泣)
そしてそれは、時間の流れとともに、環境によって、相手によって、交流によって、その量と質、または相性によって、社会的な関係性によって、その時々で変化します。
当ショップのサービスや商品は、その距離感を一瞬で縮める、魔法のような特別なスパイスなのです。
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畠山です。
今週は制作スタッフさんがアトリエの休憩室の壁紙貼りをしてくれていました。
貼る前
築50年の古民家を改装した私達のアトリエは、約4年前にここにきてから、ペンキ塗りから壁紙貼りなどをほとんど自分達でし、今もどんどん変わっていっています。
業務の体制が進化していくにつれて、スタッフさん達も増え、制作場所、道具や机の配置換えもしました。
制作スタッフさんはDIYもプロ並みに得意なので、とても助かっています。
木目調の壁紙貼り
床も、壁に合わせて木目で
狭い休憩室なので、床が明るくなると圧迫感がうすまっていいですね。
ちなみに、昨年、アトリエ花壇前の室外機カバーもスタッフさんが木を切って作ってくれたんです。
手作りの室外機カバー
エイジング加工でアンティーク!
前からみたらこんな感じ
気がつけば、4年間ずっとアトリエのどこかの模様替えをしている気がします(笑)
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