作家さん・クリエイターさんの座談会講師をしました

オーナーの畠山です。

2015年10月3日に、作家活動応援塾てらこやさんに招致していただき、セミナー座談会の講師を務めさせてもらいましたのでご報告です。
テーマは「プロになれる人とプロになれない人の違い」。

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てらこやさんは、作家さん、クリエイターさんなど、アート活動をされている方を応援する大阪の塾です。てらこや主宰の富田さんには、この日の打ち合わせのために当アトリエに何度も足を運んでいただき、富田さんのこの塾に対する想いを強く感じました。

当日は、少人数限定の座談会形式で、参加者のみなさまとテーマに沿ってディスカッションしながら、作家活動を仕事に繋げるためにお役にたてることも、私の経験をふまえてポイントをついてお伝えしました。
「てらこや」さんのお名前がぴったりなとてもアットフォームな雰囲気の中、私自身も楽しく濃い時間になりました。

参加者の方は教室を経営されている彫紙アート作家さん、ペーパーアート作家さん、そしてアート業界で有名な某大企業の会長さん(!)など多方面で活躍されている方ばかりでした♪

私も、物づくりの一クリエイターとして自宅の一室でアトリエココロをスタートさせたので、自分のアートを趣味を超えて仕事にすること、それで生計をたてること、それを継続させていくことの難しさは深く理解しています。

いろんな過程を実際に歩んできた経験をお話することで、少しでも何かのヒントになることがあれば嬉しいという気持ちでお話しさせてもらいました。
⇒座談会参加者の方の感想記事はこちら

終了後に主宰の富田さんの記事のお言葉は常に私自身が心がけてきたことです。みなさまにもご紹介します。

「講師のお話を進める中で皆さんのお話を交えながら自分と向き合うという事をして頂いたと思います。先ずは自分と向き合い自分を知り何が必要なのか足らないのかを「気づくこと」そこからがスタートです。

みなさまの今後の活動を応援しています!

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畠山の起業物語(2009年記)

起業物語1 ⇒起業から3年経った今
起業物語2 ⇒起業してからの泥臭い日々を誇りに思える今とその理由
起業物語3⇒芸術作品を創りたいと思ったことは一度もない。だから今がある
起業物語4 ⇒自分の傲慢さに気付くことの大切さ
起業物語5 ⇒今のこの瞬間に120%の心をこめる
起業物語6 ⇒お客様はデータではない
起業物語7 ⇒忘れられないお客様からのメール



  • 2015/10/14 12:00:01
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