起業してからの泥臭い日々を誇りに思える今とその理由【起業物語2】

起業物語1はこちら ⇒起業から3年経った今【起業物語1】

起業してからの泥臭い日々を誇りに思える今とその理由【起業物語2】

相変わらず泥臭い日々はちょっと形は違うけど今も続いています

でも3年前と違うのは、だからこそ100%欲しい3年後が待っていることを今は知っていること

知っている信じるでは180度違うんですね。

知っているというのは、空が青いとか、りんごを空に投げたら、落ちてくるとかそういうことと一緒。

この3年間はまさに下りのエスカレーターをずっと上っているような日々でした。

全力疾走し、星の数ほどのトライアンドエラーして、でもそれが今のアトリエココロを作っていて、今の自分を作っている。だから語れる。

泥臭い、とか収入がなかった、とか、今まではかっこいい人と思われたくて、周りにも言ったことなかった、書いたことなかったんです。

実際は、お金もなくて、提携先の酒屋さんにも認められたくて、そこでアルバイトもしてた。
肉体労働苦手でもビールも運んだ。レジもうった。
がむしゃらにやってる姿なんて美しくない、絶対見せたくない、

ってどこかで思っていたんです。

いつでも余裕があって、綺麗なボトルだね、こんなの作れてショップもやってて稼いでてすごいね、って言われたかったんです。

でもがむしゃらで、泥臭い自分だったから今、たくさんのお客様が私の創ったアトリエココロや作品を必要としてくれている、そんな自分に誇りが持てるようになった。
そういう想いを今がんばっている人に伝えたくなった。

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  • 2009/08/31 19:19:59
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