畠山です。

昨年の9月、私達の、古民家アトリエを建てた今は亡き親戚のおじいさんから、ご近所の方が預かっていたブドウの木を譲りうけたことについて書かせていただきました。
⇒ブドウのバトン

とてもとても思い入れのあったおじいさんのブドウの木。

2014年9月23日撮影

ブドウの木

ご近所の方に、どうやって育てたらいいか聞いたところ、「他の花壇の植物と同じようにお水をあげているだけでいいよ」、といわれていたのですが、秋になると紅葉して、葉っぱが落ち始めたのです!(写真がなくてすみません)。

冬になると完全に落葉しました・・・ブドウが落葉樹とも知らなかった私は、「枯れてるーー;;!!」とアトリエ内で騒いで嘆いていました(恥)

ですが、今年の春になると・・・

2015年3月31日撮影

budo1

再び芽がでてきましたーーー(^o^)/!!!!

ぐんぐん成長し・・・

2015年4月4日撮影

budo2

ぐんぐん成長し。。。

2015年5月18日撮影

budo3ふさふさになりました(喜)!!

大きく成長し、今の鉢ではかなーーり窮屈そうなので、植え替えたいな!!、と園芸が得意なスタッフさんに相談中です♪

  • 2015/05/20 09:00:42

畠山です。

先日、兵庫県川西市でデコレーションアートスクールを経営されている三原さんがアトリエに遊びにきてくださいました。

三原さん制作のデコボード

デコアート

いろいろな作品をみせていただいたり、お話しを聞かせてもらったりでとても刺激になった時間でした。

三原さんは、デコアートが大好きでスクールに通われて、今は経営もされるようになったとのこと。

アトリエココロのECショップでださせてもらっているスワロフスキー(ラインストーン)の装飾は、「大人エレガンス」「さりげなくキラっと光るデコ」をコンセプトにしています。

そのため、デコレーションの数ではなくワンポイントで魅せるデコの作品が多いです。

この日いろいろとお話しをさせてもらって、また作品を拝見して、今までとは違ったデコレーションの形、作品をアトリエココロのコンセプトと融合させられたら面白いだろうな、と感じました。

デコレーションの技法、使う工具、パーツなどは、素材によって使い分けたほうがいいですし、いろんなアートの形があるのです。

スタッフさん達が残業中の賑やかなアトリエで恐縮でしたが、マニアックなデコ技術の話で盛り上がれて楽しかったです♪

  • 2015/05/19 18:12:34

畠山です。

アトリエのお客様対応をしているスタッフさん達のデスクの前に、新しい時計を設置しました。

アンティーク時計

アンティーク具合がバックの壁紙に合っていい感じ~♪
築50年の古民家アトリエで仕事をしている私達は、模様替えが大得意(笑)になりましたが、こちらの事務デスクは、今年に入ってから押入れを改造して作ったのです。

実はこの二階のアトリエの事務所には、時計がもう2つすでにあります。

こちらはウォールステッカーでオリジナルで作ってもらった時計
tokei2

シンプルだけど、バックの木目に数字が直接、っていうところがさりげなくユニークで気にいっています。

こちらは一番最初にきた、制作スペース真上にかかっている時計
tokei3

1つの空間にこれだけかかってあると、どこからでも、振り返ると時計がみえます(笑)

スタッフは、いつでもパソコンで時間を確認できますが、数字の文字だけではなく、針の動き、視覚で時間を見るのもとても重要だなと思います。

  • 2015/05/18 16:32:50

畠山です。

幹事といっても仲間内や社内での飲み会、忘年会、新年会、合コンの幹事、などさまざまです。

「幹事」でグーグルで検索すると、「幹事 疲れる」なんて予測キーワードがでてきて、大変さがひしひしと伝わってきます^^;

アトリエココロには、「友達みんなでオリジナルボトルをプレゼントしたい。」と幹事様からご依頼やご相談をよくいただきます。

私自身、今まで仲間うちでのさまざまなプレゼント企画の幹事の経験がありますので、幹事様の手間、とても共感します。

オーダーメイドのプレゼントを贈る時の幹事をされる方が、少しでも手間や時間が短縮できる、そのコツをお伝えします。

オーダーメイドのプレゼント~幹事がスムーズにいく3つのコツ~

1.箇条書きでわかりやすく内容を伝える

2.すべてにおいて期限をはっきり明示する

3.連絡方法は一つにまとめる

みんなで相談して何をプレゼントするかをきめた場合、または他の幹事との話しあいで決めた場合、どちらにしても、参加者様への参加をお願いする際に共通するのは、誰に、何を、どのように、いつなどの重要ポイントをおさえたものを、わかりやすくまとめて、最初の連絡の時に文章でお願いすることです。

今はFacebookやLineなどでは既読機能もあるので、便利ですね。 みんなでプレゼント 順番にみていきましょう。

1.箇条書きでわかりやすく内容を伝える

◎企画の趣旨、詳細

◎お願いしたい具体的な内容

◆寄せ書きメッセージを集める場合

メッセージの場合は文字数もきちんと明示 (ショップの指定がある場合もあるので、ショップに事前に相談して聞いておきましょう)
※寄せ書きの例文や、写真見本を添付すると、伝わりやすいです

◆直筆メッセージの場合

紙に書いてもらう場合、紙の色、ペンの種類、線の太さ、色なども細かく指定 (ショップの指定がある場合もあるので、事前に相談して聞いておきましょう)

◎参加費用

◎支払い方法とそのタイミングと期限

仲間うちでも入金期限はきちんと最初から明示しておいたほうがベストです。 (参加者の方には悪気なく忘れる方もいらっしゃいますし、立て替える幹事が後から請求するのは軽いストレスになります。)
それほど頻繁に会っている仲間ではないなど、みんなで話し合ってきめたのではなく幹事が主体となって決めた場合で1人1000円以上の徴収金額になる場合、
罪悪感を相手が感じずに断りやすい文章をいれておきましょう。

⇒(例)もし参加いただける場合は、お忙しいところお手数ですが、●月●●日午後●時までにお返事いただけると幸いです。
(それ以外の場合はこのメッセージは遠慮なくスルーしてくださってかまいません。) どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

2.すべてにおいて期限をはっきり明示する

◎直筆メッセージをお願いしたい場合はその提出期限、参加費の支払い期限などをはっきり明示

◎遅れる人が現れると予想して、期限は早めに設定

3.連絡方法は一つにまとめる

◎やりとりのメッセージ、メールアドレスやフォームなどは統一

1人はLINE、1人はメール、1人はFacebook、など連絡が分散すると漏れにつながります。できるだけ少ないやりとりですむよう、またまとめやすいよう、この企画に関しては、こちらが指定した連絡先に連絡をもらえるよう協力をお願いしておきましょう。
例えば、1つの方法として、メールフォームを1つ作成して、そのURLをメールや各SNSで案内して、そのフォームから内容や画像(必要な場合)などを送ってもらうようにしておくのもおすすめです。
フォームから送ってもらえると、指定アドレスに自動で連絡がいくので、連絡内容が一つの場所にまとまりとても管理しやすいのです。

※FacebookやLineなどにある既読機能がないメールなどでの連絡のみの場合は、万一のメール未読にも注意して、会える状況の時は、会った時に声もかけたり、電話をして、一言メールを送ったのでみてほしいことを伝えておいたほうがベターです。

メモ

参考までに例文を作ってみました。

《例文》

●●さん、こんにちは

《●●●●●●さんの●●●●のお祝いプレゼントについて》

幹事で話し合い、オリジナルワインボトルをプレゼントすることに決まりました。

●●●のメンバー全員の直筆メッセージをワインに彫刻で入れるネットショップ 「●●●(URLリンク)」にお願いすることに決めました。

下記、商品ページURLと詳細となりますのでご確認をお願いします。

~商品ページURL~ 《オリジナルボトルの内容》

◎渡す日:参加いただいた方の連名で、記念日の当日、●●月●●日着で本人の自宅宛に直接ネットショップから送付してもらう
◎参加料金:お一人●●●円

《参加者様にしていただくこと》

1.直筆メッセージは、「A4サイズ」の罫線や模様のない「真っ白」の「無地」の紙に、「0.75mm以上」の太さの「黒色」のボールペンかマジックで書いてください。
2.1の紙の写真を撮って●●●(例:Line)から送っていただけるようお願いいたします。
※紙の色や大きさ、ペンの種類や太さは必ず守っていただけるようお願いいたします。 参考イメージ写真を添付します。

◎直筆メッセージ送信期限:●月●日

《参加いただける場合にお願いしたいこと》

上記内容の企画に参加いただける場合は、参加いただける旨と、参加いただけるようでしたら、上記内容での直筆メッセージの写メールをお忙しい中お手数ですが、
【●月●日●●時まで】 にお送りいただけるようお願いいたします。

《料金の支払い》

【●月●日】の集まりの時に、幹事の●●が徴収に声をかけますので、おつりの内容にご用意ください。

(不参加の場合はこのメッセージは遠慮なくスルーしてくださってかまいません。) 何か不明なことがあればいつでもお気軽に聞いてください。
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

●●●●●●●●●●●(※携帯電話番号)
幹事 ●●(※名前)

重要

繰り返しますが、わかりやすく、期限は余裕をもって明確に、連絡先を一つに、がポイントです。
できるだけやりとりの回数がお互いに少なくてすむよう、最初に必要事項の漏れがないか確認してから伝えるようにしましょう。
こちらから声かけする場合は、相手が負担にならないように、断りやすい状況も作っておいてあげてくださいね。
そして、報告とお礼メッセージも忘れないように!幹事としての仕事を最後まできちんとすることで、次の企画の時にも協力を得られやすくなります。
企画の主催、幹事は手間や時間がかかりますが、 幹事という立場はみんなと密にコミュニケーションがとれたり、関係を深めることができる貴重な機会です。
がんばってくださいね*^^*

 

  • 2015/05/17 15:17:28

畠山です。

今年の3月、お世話になっている、兵庫県の弁護士の杉浦健二先生にプレゼントしたオリジナルワインボトルをご紹介します。

ボトル写真

この度、兵庫県の三宮に新しい事務所をオープンされるとのことで、その移転独立開業お祝いのプレゼント。

久しぶりに自分自身がプレゼントに参加したオリジナルワインボトルは、7人の直筆寄せ書き似顔絵彫刻の生まれ年のワイン。

杉浦先生と共通の知人であり、尊敬する皆様へ似顔絵寄せ書きワインを贈りたいことを電話やメッセージで相談したところ、声をかけた全員の方が快諾してくださり、結果7人の寄せ書きワインになりました♪

zikihitsu_sugiura3

弁護士の杉浦先生とは2011年、アトリエココロが会社になった年の12月に知人を通して知り合ってから、ずっとお世話になっています。

私の原点でもあり、アトリエココロの仕事は、

「みなさまの想いを形にするお手伝いをする」こと。

杉浦先生はずっとそれを応援し続けてきてくれ、困ったときはいつも助けてくれました。

経営者として本当に未熟だった(今もですが)私は、とても心強くて、経営をしていくうえで大切なことを、背中をみて学んできました。

だから、いつか何かの機会には必ず、みなさまの気持ちを最強に込めたプレゼントを企画して形にしてプレゼントしたい、とずっと思っていたのです。

似顔絵は、公式にだされている杉浦先生のお写真で、アトリエココロで提携させていただいている漫画家の先生に描いていただき、寄せ書きは、お一人はカンボジアから、もうお一人はカリフォルニアから送って下さいました。

⇒杉浦先生がブログでこのワインボトルをご紹介下さいました

選んだワインは杉浦先生の生まれ年1977年ヴィンテージの赤
zikihitsu_sugiura4

実は今回、一緒にプレゼントさせていただいた皆様は、さまざまな分野で活躍されているので、全国、世界を飛び回っていらっしゃったりで、皆様と私は頻繁に会ったりまめに交流させてもらっているわけではありません。

でも、独立、移転は、本当に特別なお祝い。

「(この方達から)メッセージを贈られたら杉浦先生は特別に嬉しい」
「杉浦先生の新天地を心から祝福したいと思って下さっている」

と、独断と偏見ですが、私がそう思う皆様にどうしてもお願いしたかったのです。

でもなにぶん、お忙しい皆様です。

最小限のやりとりで形にできるようにはどうしたらいいか、すっごーーく考えました(笑)
こちらでこういう企画です。という内容、詳細を箇条書きにしたり、お願いしたいことをわかりやすく要点をまとめたり。

アトリエココロでも、寄せ書きに限らず、「友達みんなでオリジナルボトルをプレゼントしたい。」、と幹事様からご依頼やご相談をよくいただきます。

今回、私自身が幹事の立場で気づいたこと、幹事としてみんなと共同でプレゼントする時にスムーズにいくコツを、近々、記事にさせていただきますね♪

zikihitsu_sugiura5

⇒直筆寄せ書きワインをご希望の方はこちらから詳細をご確認いただけます

杉浦先生、この度は、新事務所オープン、本当におめでとうございます!

〒650-0031
神戸市中央区東町123-1貿易ビル8階
STORIA法律事務所(ストーリア法律事務所)
弁護士杉浦健二
TEL 078-391-0232

  • 2015/05/16 17:54:36
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