畠山 皆様からお寄せいただいた、「結婚披露宴、二次会パーティーのサプライズ体験談」をご紹介しています
友人からの祝福の気持ちを本当に実感し泣いてしまいました
自身の結婚披露宴は近親者だけで小さく食事会をしました。
ウェディングドレスと白無垢は婚前写真を撮ったときに着ただけで、披露宴ではカジュアルドレスで参加しました。
ほとんど結婚式というよりは身内だけの食事会のような内容です。
もともと結婚披露宴も挙式も行わない方向で考えていたのですが、両親の顔を立て、互いの両親と親しい親戚への挨拶といった考えで行いました。
ただ披露宴などをすべて終えたあとで、友人にむけた簡単な報告パーティも行うことにしました。
これは友人から祝いたいという熱烈なリクエストをもらったためです。
私も主人も、友人だけを集めた気軽な会ならと、重い腰を上げたのです。
もちろんそれこそ結婚パーティというよりも、もっとカジュアルな感じで考えていたのでウェディングドレスというよりは、白いミニドレスのようなラフな格好で参加しようと決めていました。
しかし私の友人たちはそんな私の行動をしっかりと予測していて、パーティの直前にヘアメイクを仕事としている友人からヘアメイクを施され、ブーケニストの友人からはウェディングブーケのプレゼントされ、さらに友人みんなから高級ブランドのウェディングラインの靴を頂くというビッグサプライズをされました。
カジュアルで参加するつもりだった私が、プロの技によって、とても素敵な花嫁に変身させてもらうことができたのです！
メイクアップは遊び心があって華やかに仕上げてもらいました。
靴も履くのが勿体ないほど本当にステキでした。
そして特にウェディングブーケは、もつことがないだろうと思っていたし、私の好きな花が沢山使われていました。
新郎のブートニアも可愛らしく素敵で、本当に嬉しかったです。
各方面から色々なお祝いを頂きましたが、その日は一人一人の友人からの祝福の気持ちを本当に実感し泣いてしまいました。
そして祝いの場というのも大切だな、と思いました。
もちろん頂いた分の幸せをしっかり友人にお返ししていこうと決めています。
