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結果的に当日発表するというサプライズ旅行となりました
先日、東京ディズニーランドに行ってまいりました。
家族4人での旅行です。
主人と私で企画していたのですが、父の入院が重なり急なキャンセルもあり得るため、子供たちにはしばらく内緒にしておこうということになりました。
父も大事に至らず、旅行には行けそうだと目処が立ったのですが、なんとなく子供達への発表のタイミングを失ってしまい、結果的に当日発表するというサプライズ旅行となりました。
当日、子供たちが小学校から帰ってきます。
まず息子は、なんでパパが居るの?と不思議そう。
主人から旅行のことを発表すると、息子は目を一瞬泳がせて、「ほんと?え?今から?ふうん・・」と信じられない様子。
そのままゲーム機に向かいそうになりましたが、今から行くのだよと告げると、目を爛々と輝かせて着替えを始めました。
約1時間後、娘が帰ってきました。
やはりパパがいることと、皆で旅支度をしていることが不思議そうでした。
娘にも主人が発表すると、息子よりもやや高めのテンションで喜んでくれました。
「今から?じゃ、塾は?」と聞いてきました。
「今日は特別にお休みします」と言いましたら、更に大喜びでした。
急いで新幹線の駅に向かい、自由席の乗り場に並びます。
幸い空いていまして、家族4人で座ることができました。
駅弁を買い、新幹線で食べました。
今回の旅行は時間が読めないので、飛行機ではなく新幹線を選択しました。
息子も娘も初めての新幹線でした。
浦安のホテルに宿泊しましたが、その日はもう夜ですので、ホテルでは寝るだけ。
朝、6時に起床し、始発のバスでディズニーランドに向かいます。
この日は土曜日ということで8時オープンでしたが、7時前には行列ができています。
レジャーシートを持っておりましたので、敷いて座り、待機です。
オープンと同時に主人が、モンスターズインクのファストパスへ、私がレストランの予約に急ぎます。
その後、アストロブラスター前で集合。
カリブの海賊や、ウェスタンリバー鉄道、ゴーカートやカヌーなど、混雑はしているものの、だいたいのお目当てアトラクションに乗ることができました。
翌日も同じような行動となりましたが、2日間ディズニーランドを思いっきり満喫できました。
子供たちも、前回の来園時に比べると成長しており、アトラクションを待つことも平気になっていました。
私自身も楽しむことができました!