

皆様からお寄せいただいた、「ワインに関する感動ストーリー」をご紹介しています
私は、毎日お酒を飲むタイプではなく、記念日などにワインやシャンパンを少しだけいただくというスタイルなのですが、ワインにまつわる話でとても嬉しかったことが過去に二度ありました。
誕生日に特別なワインのプレゼント
毎年3人の親友たちと、それぞれの誕生日をお祝いするのですが、プレゼントは事前に欲しいものをリクエストしあっています。
しかし、その年はどんなプレゼントがいいか聞かれなかったので、どうしたのかな?と思っていました。
ある日、友人から誕生日の食事に誘ってもらったのですが、いつものレストランでいつものように楽しい時間が流れて、そろそろ食事も終わりという頃・・・
親友がプレゼントらしき物を持って登場。
よく見てみるとワインボトルが二本・・・
え?今年のプレゼントはワイン?
少しビックリしましたが、もらったワインボトルにはなんと、私が大好きな海外の俳優さんのラベルが貼ってありました。(しかも2パターン)
今までこんなプレゼントをもらった事がなかったので、とても嬉しかったです。
毎年プレゼントがワンパターンになりがちなので、今回は違うものにしたいと、親友たちが考えてくれたのでした。
1本はありがたく飲ませてもらいましたが、もう1本は保存用で大切に保管してあります。
知人の方からいただいた、特別なワイン
そしてもう一つのワインにまつわるエピソードは、知人の方からうちの子の二十歳のお祝いでいただいた、子供の生まれ年のワインです。
生まれ年のワインというとお高いイメージがありましたが、「せっかくの二十歳の記念だから」と贈ってくださいました。
今でもそのワインは大切に保管してありますが、何かの記念の時にでも、みんなで開けたいと計画中です。
自分の中で、ワインをプレゼントするという発想はありませんでしたが、実際にワインをいただいてこんなにも嬉しかったので、今後私が誰かに贈り物をする際は、ワインをプレゼントリストに追加したいと思います。
ワイン好きにはたまらないと思いますし、お酒が苦手な方でもラベルや瓶がきれいであれば、インテリアとしても飾っておくことができるので、外さない贈り物だと思います。